富山で高性能・注文住宅を建てるなら小出建築

新築住宅を建てると、引っ越し準備でやらなければいけないことがたくさんあり大変ですよね。
忙しいとどうしても、うっかり忘れてしまうことも出てくるでしょう。
そこで今回は、引っ越し準備で忘れがちなことをご紹介します。
事前にチェックして、引っ越しで後悔しないようにしましょう。

□引っ越し準備で忘れがちなこととは

ここでは、引越し時に忘れがちなことを3つご紹介します。

1つ目は、インターネットや電話、テレビ回線の手続きです。
賃貸住宅の場合はすでに回線が引かれている場合も多いですが、新築住宅の場合は事前に手続きを済ませておく必要があります。
基本的に回線を引くためには工事が必要ですが、引越しの荷物の搬入日と同日にしてしまうと工事をスムーズに行えない可能性があります。
また、インターネット回線がないと不便な生活を送ることになってしまいますので、工事は事前に行うことをおすすめします。

2つ目は、カーテンレールの購入です。
引っ越した後にカーテンがないと困ってしまいますよね。
新築住宅の場合、カーテンレールが予めついていない場合もありますので、事前に確認して、ついていない場合には用意しておきましょう。

3つ目は、ライフライン関係の手続きです。
引っ越しをするにあたって、現在住んでいる家の電気や水道の使用停止と、新しく住む家でそれらを使うための使用開始手続きが必要です。
引っ越しシーズンには電力会社などの電話が混み合いますので、余裕を持って連絡しましょう。
また、電話だけでなくインターネットでも申し込みが可能で、電話よりも短時間で手続きを済ませられる場合もありますのでぜひご活用ください。

□引っ越し時の挨拶について

新居に引っ越す際には、ご近所の方への挨拶をどうしようか悩みますよね。
最近は引越しの挨拶回りをしない方が増えていますが、特に新築戸建て住宅に引っ越す際にはなるべく挨拶回りをすることがおすすめです。

挨拶を済ませておくことでご近所に良い印象を持ってもらえますし、何かトラブルが起きた時にもコミュニケーションが取りやすくなります。
挨拶回りをする際には、1000円以内の消耗品をプレゼントすると良いでしょう。
また、小さなお子様やペットがいるご家庭の場合には、挨拶回りの際に一言添えると、周囲の理解を得やすいです。

□まとめ

今回は、新築住宅への引っ越しで忘れがちなことをご紹介しました。
引越しの際には、ぜひ本記事をお役立てください。
富山市周辺で新築住宅をお考えの方は、お気軽に当社までご相談ください。