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注文住宅を建てるメリットとは?建売住宅との違いもご紹介します!

家づくりお役立ち情報
2022.03.14

一戸建てを欲しいと考えたとき、注文住宅にしようか建売住宅にしようか迷う方は少なくないでしょう。
どちらにも違ったメリットがあるため、どちらにすべきか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、注文住宅のメリットやデメリットと建売住宅との違いをご紹介します。
ぜひお役立てください。

 

□注文住宅のメリット・デメリットをご紹介

注文住宅のメリットは、自由度の高さとこだわりを実現できることです。
家を建てる際にこだわりたいポイントは人それぞれでしょう。
例えば「リビングをオシャレにしたい」、「キッチンの設備を充実させたい」、「収納量をたっぷり確保したい」といったご要望が挙げられます。

また、注文住宅であれば、不要なものはつくらないという選択を取れることもメリットの一つでしょう。

家を建てるのは一生に一度の経験だからこそ、自分たちが快適に過ごせる家を建てることは大切です。

一方で、注文住宅はコストが割高になりやすいというデメリットがあります。
注文住宅は自由度が高いが故に、全ての要望を取り入れると予算をオーバーしてしまう可能性が高くなります。

そのため、設備や内装を決める際には優先順位を決めて予算オーバーしないように意識することが大切です。

また、打ち合わせから入居までの期間が長いこともデメリットとして挙げられます。
注文住宅の場合、一般的には7ヶ月~1年ほどで入居となります。
そのため時間的な制約がある方には、あまりおすすめできません。

 

□建売住宅と注文住宅の違いとは

建売住宅とは、土地とセットで販売されている新築の分譲住宅のことです。
建売住宅は、広い土地を複数の区画に分けて、同様の仕様の住宅を建てることが多いです。

資材をまとめて購入したり、工事を効率的に進められたりするため、注文住宅よりも価格が安いことがメリットです。

しかし設計の自由度は無いため、住宅にこだわりたい方は物足りなく感じてしまうかもしれません。

対して、注文住宅は設計事務所や工務店などに設計や工事を依頼して家づくりを行います。
先ほどもご紹介したように、間取りやデザイン・設備などを自由に決められるのが強みです。

ただしハウスメーカーなどで規格化された住宅を建てる場合には、プランや設備などに制限が設けられていることもありますので注意が必要です。

 

□まとめ

今回は、注文住宅のメリット・デメリットと建売住宅との違いをご紹介しました。
注文住宅は自分たちのライフスタイルや好みに合った家を立てられるのが最大の魅力ですよね。
ぜひご検討ください。
また、当社はお客様のご要望に沿った提案を大切にしております。
富山市周辺で注文住宅を検討中の方は、お気軽にご相談ください。

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