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注文住宅でこだわるべきポイントとは?成功させるためのコツをご紹介!

家づくりお役立ち情報
2022.03.30

「注文住宅でこだわるべきポイントって何があるんだろう」
このようにお悩みの方は必見です。
この記事では、富山市周辺で注文住宅を検討されている方に向けて、こだわるべきポイントと成功させるためのコツについて解説します。
ぜひお役立てください。

 

□注文住宅でこだわるべきポイントについて

注文住宅でこだわるべき4つのポイントについて解説します。

1つ目は、理想の生活を叶える間取りについてです。
注文住宅の間取りは、自由度が高いためたくさんのこだわりを入れることができます。
海外でも日本でも家族や自身のライフスタイルに合わせて間取りを構築できるため、理想の生活を実現できます。

2つ目は、美しい外観デザインについてです。
外観のデザインは、家の印象を決める大きなポイントです。
周りの環境の中での印象などもあり、こだわりをうまく活用できます。
例えば、曲線を基調とした外観にすることで周りの目を引く美しい外観になることもあります。

3つ目は、おしゃれなインテリアです。
間取りと外観の次にとても重要なポイントは、インテリアです。
インテリアに細かいこだわりを入れることでバランスの取れた家を作ることが可能です。
内装にあったオーダーメイドの家具を注文することで、よりバランスの取れたとてもおしゃれな家を作ることができます。

4つ目は、家事がしやすい生活動線です。
実際にどのように過ごすかなどを把握することはとても大事なポイントです。
特に家事をどのようにするかなどの動線を考えることが重要です。
できるだけ家事でのストレスを感じないためにも動く距離や動線をあらかじめ把握することが大切です。

 

□注文住宅でこだわり過ぎて失敗した例について

こだわり過ぎて失敗した例について大きく3つに分けて説明します。

1つ目は、収納の例です。
収納の例では、収納スペースを広げるため奥行きを広くしたら、無駄なスペースが多かったという例があります。
確かに奥行きが広いと多くのものが収納できるのですが、奥に収納したものが取り出しづらいというデメリットがあります。

また、デットスペースを収納スペースに変えようと階段収納をつくったが、収納するもの大きさや量が限られたという例もあります。
階段収納は広さの制約があるため、収納できるものが限られています。
大きなものを収納しようとお考えの場合は、注意してくださいね。
このような事例を少なくするためには、事前の生活動線や間取りの検討が大切です。

2つ目は、トイレの例です。
トイレの例では、便利だと思いリビングに隣接したが用をたす時の音が気になることや、トイレを広くし過ぎて落ち着かないことが挙げられます。
このような例で悩まないためにも、実際に使うときにどのようなシチュエーションになるのかを想定しておきましょう。
特にトイレでは水の流す音や用を足す音、ニオイなどが発生するため、よく考えてトイレの位置を決める必要があります。

3つ目は、外観の例です。
外観の例では、オシャレな外観にこだわり過ぎてしまい、その後のメンテナンス費用が高くなったことや、サンプルを室内でしか見ていなかった為、太陽光だとイメージが違っていたなどの事例があります。
外観は事前の検討の段階での確認が重要になってきます。
しっかりと時間をかけて確認することを心がけましょう。

 

□まとめ

今回は、注文住宅でこだわるべきポイントと、成功させるためのコツついて解説しました。
注文住宅では上記で述べた2つの大きなポイントが重要になってきます。
家づくりについて考えられる際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
また、当社では注文住宅に関するご相談を受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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