注文住宅の予算はどう決める?住宅購入予算の決め方について
「注文住宅を購入する際の予算の決め方について知りたい」
「予算を決める際のおすすめ手順について知りたい」
このような悩みをお持ちの方はいらっしゃるでしょう。
この記事では、マイホームの購入予算の決め方と当社の規格住宅「TRETTIO」についてご紹介します。
少しでも興味のある方は、ぜひ参考にしてくださいね。
マイホームの購入予算の決め方について
マイホームの購入予算の決め方はご存じでしょうか。
ここでは、マイホームの購入予算の決め方について解説します。
*住宅資金の金額を決める
まず、住宅資金の金額を決めます。
貯蓄のうち、入居費用や生活予備費などは手元に残すようにしましょう。
新居への引っ越しや家族の病気、ケガ、災害などの万が一の事態に備えるためです。
*住宅ローン借入額を決める
住宅資金の金額を決めた後は、住宅ローンの借入額を決めましょう。
一般的には、年収負担率25パーセント以内なら安心と言われています。
この安心ラインを毎月の返済額に換算して、借入額を試算するとよいでしょう。
家計に負担をかけない範囲で借りることが重要です。
年収400万円の場合は、借入額が2845万円、年収600万円の場合は、借入額が4285万円、年収1000万円の場合は、借入額が7130万円というのが目安となっています。
*買える価格を計算する
住宅ローンの借入額が確定したら、最後に買える価格を計算しましょう。
購入時にかかるお金と購入後にかかるお金に分けて考えましょう。
購入時にかかるお金には、家を買う際に必要な税金や手数料などの購入諸費用と物件価格の1~2割の頭金があります。
また、購入後にかかるお金には、住宅ローンや税金などの住まいの維持費があります。
当社の規格住宅「TRETTIO」とは
当社には、規格住宅「TRETTIO」があります。
この住宅は以下の4つのステップで価格が決まります。
・スタイル・タイプ・間取りを選ぶ
・エネルギーを選ぶ
・家具やインテリアなどを選ぶ
・建築費の金額を算出する
また、規格住宅なので、建築に必要な費用が事前に確定します。
ゆえに、土地選びやインテリア選びにかけられるお金がわかりやすいというメリットがあります。
予算の決め方にお困りの方は、当社の規格住宅「TRETTIO」はいかがでしょうか。
まとめ
今回は、マイホームの購入予算の決め方と当社の規格住宅「TRETTIO」についてご紹介しました。
注文住宅の予算の正しい決め方を理解できたでしょうか。
当社は、お客様に寄り添った家づくりをしています。
少しでも興味のある方は、ぜひご相談ください。