リビングに収納がない時の対処法について解説します!
リビングの収納に頭を悩ませている方は決して少なくありません。
実際に、リビングに収納がないと物が散らかりがちで、居心地の良い空間を作るのが難しいです。
そこで今回は、リビングに収納がない時の対処法と、収納スペースを作る際のポイントをご紹介します。
リビングに収納がない方はぜひ参考にしてください。
□リビングに収納がない時の対処法とは?
1.壁面を活用する
壁面を利用して収納スペースを作ることで、床面積を有効に活用できます。
例えば、壁に棚を設置して本や雑貨をディスプレイすることで、収納スペースが生まれるうえに空間へアクセントも生まれます。
2.飾り棚を利用する
飾り棚は、リビングにおしゃれな雰囲気をもたらします。
見せたいアイテムを飾りつつ、収納スペースとしても活用できるので、二重の効果があります。
例えば、ボトルやお菓子を飾り棚に置くことで、インテリアとしての役割も果たします。
3.組み込み式の家具を選ぶ
組み込み式の家具はスペースを有効活用できるため、収納がないリビングにおすすめです。
仏壇やデスクなど、通常はスペースを取るアイテムも、組み込み式の家具にすることでスッキリとした印象になります。
4.色と質感を統一する
収納家具の色や質感を統一することで、リビング全体がまとまり、広く感じられます。
特に、白は空間を広く見せる効果があるため、ぜひ収納家具に取り入れましょう。
5.デッドスペースを活用する
リビングには、意外と活用されていないスペースがあります。
例えば、テレビの背後やソファの下などを工夫することで収納スペースに変えられます。
□リビングに収納スペースを作る時のポイントとは?
*見せる収納と隠す収納を使い分けてリビングに収納スペースを作る
リビングに収納を作る際は、見せる収納と隠す収納を上手く使い分けることが重要です。
おしゃれな雑貨や本は見せる収納に、生活感が出るアイテムは隠す収納にしましょう。
*使う場所の近くに収納を配置してリビングに収納スペースを作る
収納は使う場所の近くに配置することで、利便性が向上します。
例えば、テレビのリモコンや雑誌などは、テレビやソファの近くに収納スペースを設けると便利です。
*ちょうどいい収納量を考えてリビングに収納スペースを作る
収納は多すぎても少なすぎても不便です。
リビングにあるアイテムをリストアップし、必要な収納量を計算してみましょう。
□まとめ
今回は、リビングに収納がない時の対処法と、収納スペースを作る際のポイントをご紹介しました。
壁面を活用したり、飾り棚を利用したりと、工夫次第でリビングをスッキリとした空間に変えられます。
これらの方法を取り入れて、快適なリビング空間を作りましょう。
富山市周辺で新築を検討している方はぜひ当社までご相談ください。