マイホームをお考えの方へ!契約の流れについて解説します!
注文住宅をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、契約の流れについてです。
スムーズに契約を結ぶためには、いくつかのポイントをしっかりと押さえておく必要があります。
そこで今回は、マイホーム契約の流れと、注文住宅の契約の際に注意するべきことについて紹介します。
□マイホーム契約の流れとは
まずは、申し込みをします。
申し込みとは、交渉を始めるための最初の手続きのことを指します。
申し込みには、物件を契約する権利を得るという意味もあるので、理解しておくと良いでしょう。
また、申し込み時には、証拠金として1~10万円ほどの支払いが必要なことが多いので準備しておくことをおすすめします。
次に、住宅ローンの事前審査を行います。
マイホームを購入する際に住宅ローンを利用する方がほとんどだと思います。
住宅ローンの事前審査は、申し込みと同時に行いましょう。
そして、事前審査によって、住宅ローンで借りられる金額を確認して資金計画を立てていきます。
次に、重要事項の説明を受けます。
売買契約の前に必ず行うのが、重要事項説明です。
重要事項説明とは、名前からも想像できると思いますが、物件や売買契約の条件について詳細な説明をしてもらうことです。
そして最後に売買契約を結びます。
契約書の内容を理解したら署名して契約を結びましょう。
また、契約時には、基本的に手付金を支払うことが多いので、事前にお金を準備しておくと良いでしょう。
□注文住宅の契約の際に注意するべきこと
1つ目は、地盤調査をして土地の状態をチェックすることです。
最終見積もりをとる前に、地盤調査をして土地の状態を確認することをおすすめします。
その理由は、土地の状態によっては、土地改良工事が必要になったり、プランの変更が必要になったりすることがあるからです。
そうなると、費用も変わってくるので気をつけましょう。
2つ目は、間取りや設備はできるだけ確定させることです。
契約後でも、間取りや設備の変更はできますが、変更可能範囲に制限が付きます。
また、契約前であれば価格交渉ができる場合もあるので、間取りや設備を変更したいならば契約前に済ませておきましょう。
□まとめ
今回は、マイホーム契約の流れと、注文住宅の契約の際に注意するべきことについて紹介しました。
契約の際は、本記事のマイホーム契約の流れを参考にしてください。
富山市周辺で注文住宅をお考えの方は、お気軽に当社までご相談ください。