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注文住宅をお考えの方必見!契約時の注意点について解説します!

家づくりお役立ち情報
2022.08.03

注文住宅をお考えの方の中で、住宅購入の契約のことで不安を抱いている方は多いと思います。
契約で失敗しないためには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。
そこで今回は、建設工事請負契約を結ぶ際の注意点と、仮契約・本契約までにチェックするべきことについて紹介します。

 

□建設工事請負契約を結ぶ際の注意点とは?

1つ目は、建物のプランが決まってから契約を結ぶことです。
工事請負契約とは、どのような家をどのような条件で建てるのかをはっきりさせるものです。
先に契約だけ結んでしまうと、契約に縛られプランが思うように組めなくなるので、必ず建物のプランを先に決めるようにしましょう。

そのためには、契約前にラフプランを作成してもらい、打ち合わせを重ねてプランを決めていくことをおすすめします。

 

2つ目は、工事見積書を確認して金額に納得してから契約を結ぶことです。
どんな契約にも当てはまることですが、金額が確定しており、その金額に納得してから契約を結ぶことが大切です。
建設工事請負契約の中には、金額が未記入であったり、仮の金額だったりと不確定なものも存在しています。

 

これら2つの注意点を通じて押さえておきたいのは、建物のプランが決まらないと金額も決まらないと言うことです。
そのため、工事請負契約を結ぶ際は、特にこの2点に注意しましょう。

 

□仮契約・本契約までにチェックするべきことをご紹介!

1つ目は、土地の条件に合ったプラン・見積内容になっているかです。
実現可能なプランは、土地の条件により変わってきます。
そのため、事前に確認しておかないと、土地の条件に合っていないということで、後からプランや見積内容を変更する羽目になります。

 

2つ目は、見積もりは費用の総額を確認することです。
見積書は、会社ごとに含まれる項目や体裁が異なります。
中には、本体工事費用のみの場合もあります。
そのため、見積書を確認する際は、本体工事費や設備の費用などを含めた総額費用を確認することが大切です。

 

3つ目は、キャンセル時の申込金についての確認です。
仮契約の場合は、キャンセルが可能です。
その際、申込金は返ってくるのか確認しておくようにしましょう。
そして、いつまでのキャンセルなら返金されるのか、返金までの日数はどのくらいかなど、書面で説明を受けることをおすすめします。

 

□まとめ

今回は、建設工事請負契約を結ぶ際の注意点と、仮契約・本契約までにチェックするべきことについて紹介しました。
工事請負契約を結ぶ際は、建物のプランと金額を明確にしてから契約を結ぶことが重要です。
富山市周辺で注文住宅をお考えの方は、お気軽に当社までご相談ください。

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