注文住宅をご検討中の方必見!注文住宅の間取りの決め方のポイントを紹介!
近年、自由度を求めて注文住宅を選ぶ人が増えてきています。
自由度が高いと言っても完全に初めから全て自分で設計するのは難しく、何から始めればいいのかわからない人が多いでしょう。
今回は、注文住宅の間取りを決める方法と、間取りを決めるポイントを紹介します。
□注文住宅の間取りの決め方
ステップ1:間取りの事例を見てイメージを膨らませる
実際の事例を見てみないとゼロから自分で考えるのは難しいでしょう。
部分的にいろいろな事例を見て、それぞれの事例から自分好みの間取りを切り取っていくことで、間取りのイメージが膨らみます。
間取り事例を探すためには、各ハウスメーカーがホームページに公開しているものを見たり、建築住宅の折込チラシを見るなどの方法があります。
ステップ2:ハウスメーカーに間取りの提案をしてもらう
間取り事例を見てイメージが膨らんだら、ハウスメーカーにイメージと要望を伝えて、プランの組み立てを依頼しましょう。
優良なハウスメーカーに依頼することで、最適な間取りを提案してくれます。
ステップ3:納得いくまで間取りプランを練り上げる
ともに住宅を作っていくハウスメーカーを決定したら、間取り提案をもとにさらに打ち合わせを重ねて、間取りの詳細や設備なども決めていきます。
建売住宅に比べて、注文住宅は打ち合わせの回数がとても多くなります。
担当者との相性や信頼感も大事になります。
□注文住宅で間取りを決めるポイント
1つ目は、家事動線を意識することです。
生活の中心となる場所がキッチンであるという家庭は多いでしょう。
その場合は、間取りを決める際にキッチンを中心にしていくと良いでしょう。
2つ目は、生活音に配慮することです。
間取りを決めるときは、生活音にも注意が必要です。
特に、複数階ある住宅の場合は、上下の階で音が響いてしまうことがないように考慮しましょう。
3つ目は、採光のバランスを考えることです。
快適に過ごせる住宅を作るには、採光のバランスも重要です。
太陽光の差し込む方向や、周辺の建物との位置関係などを考慮して、窓の位置も決めましょう。
このことに関しては専門家の方にしっかり確認してもらうことがおすすめです。
□まとめ
今回は、注文住宅の間取りを決める方法と、間取りを決めるポイントを紹介しました。
当社では、富山市周辺で、住宅や店舗の新築や増改築、リフォーム全般、外構工事を行なっております。
住宅に関してお悩みがございましたら、お気軽にお問合せください。