注文住宅をご検討中の方へ！注文住宅のアイデアについてご紹介します！
家づくりお役立ち情報
2022.04.26
注文住宅で家を建てる際に悩むことは、家の内装をどのようにするかでしょう。
家を建てるのは大半の方が人生に1度なので、間取りやアイデアについて実際にどのようなものが存在するかよく分からないでしょう。
そこで、本記事では注文住宅の間取りと、実際に家を建てる際に使われたアイデアをご紹介します。
□家を建てるときの間取りの決め方と注意点をご紹介します！
どの間取りが最適であるかは、家を建てる環境によって変わります。
そのため、間取りを決めるときの注意点について3つご紹介します。
1つ目に気を付けることは家事動線です。
家事動線とは、洗濯や料理などの家事をする際に通る場所のことです。
この動線のスペースが狭かったり長かったりすると、その家を住みづらいと感じてしまう要因になります。
2つ目に気を付けることは日当たりです。
家を建てる際に、どうしても日当たりが悪いところができてしまいます。
そのため、その日当たりの悪いところは、普段自分がいる必要のない収納部屋にすると良いでしょう。
そうすることで、自分の家での生活環境が明るくなるので快適に過ごせます。
3つ目に気を付けることは音です。
家にいると音は必ず発生しますが、その中でも大きな音が出やすい場所は来客された方の迷惑にならないように、玄関から遠くの場所に設置すると良いでしょう。
また、これらのポイント以外にも1人暮らしの方で、新築の家を建てる際には気を付けておくと良いことがあります。
それは、将来を考えた間取りにすることです。
もしかしたら、そのような方の中には今は一緒に住む相手がいない方や、両親と住む予定がない方がいるでしょう。
しかし、将来家族の人数が変わることを考えて部屋を多めに作ったり、リビングのスペースを広めにしたりすると良いです。
このことをおすすめする理由は、後から増築するのがとても大変であるからです。
家族が増えなかったとしても、他の用途として部屋を使えるため部屋は多めに作ることをおすすめします。
□実際に家に取り入れられたアイデアをご紹介します！
ここでは、家に取り入れられたアイデアをご紹介していきます。
ぜひ家を建てる際の参考にしてみてください。
1つ目のアイデアは窓をフルオープンにすることです。
家にウッドデッキを付ける場合は、そこに通じる扉が必要です。
敢えてその扉を付けずに窓をフルオープンできる設計にすると、外の空気を取り入れやすい空間となり、閉めていても開放的な空間が家の中にできます。
2つ目のアイデアは家事動線を直線にすることです。
洗濯を効率化させるために浴室からクローゼットまでを直線状する方法があります。
こうすることで、洗濯がより楽になります。
□まとめ
本記事が間取りについて悩んでいる方の参考になれば幸いです。
当社は、富山市周辺で新築・増築・リフォーム全般・外構工事を行っています。
注文住宅についてご相談がある際は、ぜひ当社へお問い合わせください。
職人がお客様のご要望に対して、ご提案やアドバイスをさせていただきます。
